介護福祉士を取ったら是非オススメしたい資格がケアマネージャーです!!(大声)
ケアマネージャーの求人は大きく分けて、施設と居宅にあります(・ω・)
施設というのは老人施設です。特養、老健、有料老人ホームなどですね。
居宅というのは居宅介護支援事業所の事です。
それぞれで働くケアマネージャーさんの事を居宅ケアマネ、施設ケアマネと呼びます(・∀・)ノ
ではこの居宅ケアマネと施設ケアマネ、果たしてどちらで働いたほうがメリットがあるのでしょうか?
どうもこんにちは。
ペペロンをチーノするマンです(・∀・)ノ
今回は居宅ケアマネと施設ケアマネについて、給料・働き方・業務内容・必要とされるスキルなどどういった違いがあるのかを比較していきたいと思います(・∀・)ノ

ケアマネージャーを目指そうと思うが、どこで働くのが自分に合ってるか分からない

今後のキャリアの選択肢としてケアマネージャーについて知っておきたい
こういった人には特に聞いて頂くことをオススメしたいお話になっております(・∀・)ノ
居宅ケアマネと施設ケアマネの違い
居宅ケアマネ | 施設ケアマネ | |
①勤務先 | 居宅介護支援事業所 | 主に介護施設 |
②業務 | 基本は一人 | 施設職員とチームで |
③配置基準 | 35名前後 | 30~100名 |
④訪問業務 | 訪問あり | 基本は訪問なし |
⑤介護の兼務 | 兼務なし | 兼務の場合あり |
⑥知識 | 広く深く | 狭く深く |
⑦休み | 土日祝 | シフトの場合もある |
⑧残業 | 発生しやすい | 発生しにくい ※施設による |
⑨休日の業務 | 発生する | 発生しない |
業務内容は基本同じ。しかし業務対象や範囲が違う!
ケアマネージャーとして勤務するので、
- 高齢者の相談業務とアドバイス
- ケアプランの作成と申請とその後の管理
という基本業務は変わりません(・ω・)
変わってくるのは誰に対して行うかという部分です。
居宅ケアマネは在宅、つまり自宅介護をしている利用者を中心に業務を行います。
なのでそのご家族と関わる事やデイサービス、訪問介護事業所の方と関わる事が多いでしょう!
厚生労働省は居宅介護支援事業所には利用者35人に対して常勤のケアマネージャーを一人配置しないといけないと定めています。
なので働く場所によりますが、だいたい35人くらいの利用者を受け持つイメージですね(・∀・)ノ
対して施設ケアマネは入居施設。基本的には施設に入居している利用者のみが業務の対象です!
なので施設内の従業員と関わる事が非常に多いでしょう!
厚生労働省は施設には利用者100人に対して常勤のケアマネージャーを一人配置と定めています。
100名未満でも常勤換算で1人のケアマネージャーは必置です(・ω・)
施設ケアマネより居宅ケアマネの方が楽?

施設ケアマネは施設入居者で介護度も高く、100名管理しないといけないし、大変ってことですか!
と感じるかもしれませんが、一概にそうとは言えません(・ω・)
居宅ケアマネは利用者の自宅に訪問したり、サービスを受けるための施設に訪問したり、移動の工数がかかります。
移動時間が勤務時間からはみ出る事が多く、つまり残業が発生しやすい!
関わる関係者の数が非常に多く、単に利用者のみと接すればいいというものでもないので時間管理に苦労します。
利用者の獲得業務なども行っていかなくてはいけません。
さらに居宅ケアマネは一人で業務をコーディネートできる反面、基本的に一人で広い範囲の業務をこなさないといけません。
個人で判断しないといけない場面が沢山あります。必要な知識やサービス利用の手続きも利用者によってバラバラ。
施設ケアマネであれば常に仲間と一緒に進めていけますし、チームで業務ができます。
こういった事を天秤にかけ、どちらが自分に合っているかという目線で考えてみて下さい(`・ω・´)
どっちかが楽という事は無いです!
施設ケアマネは介護業務と兼務になる事がある?
施設ケアマネの配置基準は100名に対して一人なんですが、これは兼務でも可とされています(・ω・)
つまり、ケアマネジャーを常勤換算で基準以上配置していれば、そのケアマネジャーに関しては「ケアマネ業務以外の事もやっていいよ」と認められているんです!
居宅ケアマネは居宅介護支援事業所が職場なのでこういった心配はありません。(事業所に高齢者はいないですからね)
ケアマネ未経験の人がこれからケアマネ業務を覚える時に現場もやりながらケアマネ業務を覚える、と考えられれば良い研修にはなるのですが、

ケアマネジャーとしての仕事に専念したい!
という人もいるはず。
施設ケアマネの求人に応募する際は必ず
- 介護業務との兼務はあるのか
- 兼務がある場合はその割合は
こういった事を聞いておかないと後々トラブルの種になってしまうかもしれません(・ω・)
居宅ケアマネと施設ケアマネの給料は違うのか
転職アドバイザーとして様々な求人を見てきましたが、居宅ケアマネと施設ケアマネという違いで給料が高い低いという事は無いと思います。
ちなみに地域によりますが、どちらも月給18万~23万円くらいが多いですね!
ケアマネージャーの給与はどちらかというと
- 施設の規模
- 受け持ちの利用者数
等によって大きく給料が変動するイメージ。
居宅ケアマネは受け持ちの利用者数をある一定以上に保たないと利益が上がりません。
なので利用者の獲得をしないといけないという営業的な側面も持っていたりします(・ω・)
受け持ちの利用者が20名の居宅ケアマネと30名の居宅ケアマネでは、一ヶ月に上げる利益は単純に倍違う訳です。
なので利用者の獲得は居宅ケアマネにとって非常に大切な業務の一つだったりします。
ただ例外がありまして。施設ケアマネの場合は介護業務と兼務という求人もある話はしましたね。
この場合は夜勤手当や処遇改善加算を多く貰える場合などもあり、給料が高い求人が存在します!

未経験でこれからケアマネージャーをやりたいがどうしても給与を下げられない
こんなのっぴきならないような理由がある方は施設ケアマネの兼務の求人を探してみても良いかもしれません(・∀・)ノ
居宅ケアマネと施設ケアマネのお休みについて
居宅ケアマネのお休みは週末固定の場合が多いです。
なのでお子様がいらっしゃる方にはおススメ(・∀・)ノ
しかし、一人で利用者の管理をしているので、お休みかどうかに関係なく連絡が来てしまうでしょう。
休み中でも携帯が鳴るというのは覚悟しないといけません!
対して施設ケアマネは施設勤務なので、基本的に365日施設が稼働しています。
なのでシフト勤務になる場所が結構多いですね(・ω・)
ただ、中には「ケアマネさんは土日休みだよ」という施設もあるので、どうしても週末に休みたい方はそういった事業所を探してみましょう!
居宅ケアマネと施設ケアマネに求められるスキル
居宅ケアマネに求められるスキル
やはり一人で業務を管理していかないといけないので、行動力や徹底力や柔軟な発想は常に求められます。
課題を一人で解決できる能力も大切ですね!
事業所も毎回毎回「これをどうすればいいですか?」と確認してくる方よりも、
自主的に考え、お客様に寄り添い、満足度高く業務をこなせる人材を欲しいと思います。
あとはやはり早く独り立ちできる人材を採用したがる傾向がありますので、経験者は優遇されますね!
- 一人で課題解決していく事ができる人
- 柔軟な発想を持ち、利用者の個別の希望に合わせられる人
- 事業所と付き合っていく事も好き、上手という人
- 抜け漏れの確認を怠らず、スケジュール管理なども徹底して行える人
施設ケアマネに求められるスキル
逆に施設ケアマネはチームプレイが非常に大切。
たとえば兼務じゃない契約で就業していたとして、介護士が困っている時に

私はケアマネージャーなのでその話には関係ありません
なんて言うような人は嫌われてしまいます。
ケアマネージャーとしても大切ですが、施設をより良くしていくために思考できる人が重宝されますね!
その分、業務に困ったときは周りの力も借りれるので、未経験でもOKという求人は結構多いです(・ω・)
- チームプレイを大切にできて協力し合える人
- 些細な変化や問題に気づけて、しっかりと報告、連絡、相談できる人
- ケアマネの専門家としての知識を利用者だけではなく、施設の従業員にも教えてあげられる教え上手な人
- 時には周りのミスもカバーできる柔軟な人
居宅ケアマネと施設ケアマネの将来について
居宅ケアマネの将来・キャリアアップ
居宅ケアマネとして働いている方でオススメなキャリアアップは独立です!
もちろん管理者として活躍するのもいいですが、もし自分の力を試したいという気持ちがあるなら独立も検討してみて欲しいです。
さすがに「施設を建てます!」というのはハードルが高いですし初期費用も結構掛かります(・ω・)
なので黒字転換するまでに時間もかかってしまってリスクが大きい。
しかし居宅介護支援事業所なら介護施設ほど大きい建物を準備する必要も無く、個人オフィスがあればOK!
利用者の獲得に関しても業務で慣れているはずです。
高齢者が多いこの時代では比較的軌道に乗せやすいビジネスモデル(・v・)
もしかしたら今まで担当していた利用者に独立する話をしたら「あなたに見てもらいたい」といって利用者が付いてくる可能性もあります!
独立・企業に興味がある方は居宅ケアマネがオススメです!
施設ケアマネの将来・キャリアアップ
もちろん施設の管理者として活躍していくのはオススメです!
ケアマネージャーで施設長という人も沢山いるので、今まで施設ケアマネとしてインプットしてきたその就業先の事を、次は若い人材の育成の為に使うのは◎
あとは主任ケアマネージャーなどもオススメです(・v・)
主任ケアマネージャーとは主任介護支援専門員とも言い、ケアマネージャーの中で更に経験や研修を経た人が成れるポジションです!
地域包括支援センターなどにはこの主任ケアマネかそれに準ずる人材を配置するように義務付けられていますし、今後は居宅介護支援事業所の管理者になるためには主任ケアマネが必要になるかもしれない状況です!
なので今までの経験を活かしながらキャリアチェンジができます。
今、主任ケアマネージャーの資格は非常に追い風でオススメ(・∀・)ノ注目されています
まとめ
今回は居宅ケアマネと施設ケアマネについてどういった違いがあるのかを比較してみました!
これを聞いてケアマネージャーとしての仕事に興味を持ったら取得を考えてみて下さい(`・ω・´)
既に資格をお持ちの方は今後のキャリアアップを判断するための材料として、このお話を参考にして頂けますと幸いです!
本日もお疲れ様でございました。
それではまた次回!