介護士がケアマネージャーになれば何が変わる【メリットデメリット】

介護士がケアマネージャーになれば何が変わる【メリットデメリット】カイゴの資格

 

 

介護福祉士を取得したら次にどういったキャリア形成が出来るのだろう?

 

国家資格を取得した後でもこういった向上心を持っている人が沢山いらっしゃいます(・v・)

明確に介護福祉士には上のキャリア認定介護福祉士があるのですが、正直こちらは費用も工数もかかる上に取得後のメリットが非常に曖昧なのでオススメしていません。

 

 

 

とはいえ、何かに繋げたいなあ

そういった人に向けて今日はお話します!

 

 

 

どうもこんにちは。

ペペロンをチーノするマンです(・∀・)ノ

 

今回は、介護士はケアマネージャー(介護支援専門員)を目指した方が良い!という主旨で、ケアマネージャーの仕事内容や給与等の待遇、メリットやデメリットについてお話していきたいと思います(・∀・)ノ

 

是非介護福祉士からのキャリアアップをお考えの人や、介護業界は好きだが介護士の業務はずっと続けられないとお考えの方は必見です(・ω・)

 

 

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ケアマネージャー(介護支援専門員)とは?

 

ケアマネージャーは介護支援専門員とも言いますが、こちらではケアマネージャーと呼び方を統一します(・∀・)ノ

 

 

ケアマネージャーとは

要介護者又は要支援者(以下「要介護者等」という。)からの相談に応じ、及び要介護者等がその心身の状況等に応じ適切な居宅サービス、地域密着型サービス、施設サービス、介護予防サービス若しくは地域密着型介護予防サービス又は特定介護予防・日常生活支援総合事業(第百十五条の四十五第一項第一号イに規定する第一号訪問事業、同号ロに規定する第一号通所事業又は同号ハに規定する第一号生活支援事業をいう。以下同じ。)を利用できるよう、
市町村、居宅サービス事業を行う者、地域密着型サービス事業を行う者、介護保険施設、介護予防サービス事業を行う者、地域密着型介護予防サービス事業を行う者、特定介護予防・日常生活支援総合事業を行う者等との連絡調整等を行う者であって、
要介護者等が自立した日常生活を営むのに必要な援助に関する専門的知識及び技術を有するものとして第六十九条の七第一項の介護支援専門員証の交付を受けたものをいう。

介護保険法第七条5項

 

 

ちょっと難しいかもしれませんので、分かりやすく噛み砕きます。

 

 

ケアマネージャーは介護福祉士や介護職員とは違い、ケアプラン(サービス計画書)の作成や申請などの事務業務や、その知識から利用者に対する相談やアドバイスを行う事が主な業務です(・ω・)

 

つまり直接的に身体に触れる業務ではなく、高齢者が円滑に介護を受けられるようにサポートする事が主な役割です!

 

 

ケアマネージャーの業務、居宅ケアマネと施設ケアマネ

 

ケアマネージャーの業務は高齢者の相談に乗り、アドバイスをし、場合によってはケアプランを作成申請しそれを管理していく事です。

利用者の身体に触れるケアを行う介護士を表の仕事とすると、ケアマネージャーは裏方のサポート的な役割になるでしょう(・ω・)

 

 

ケアマネージャーが勤務する場所は主に2種類に分けられます。

居宅と施設ですね。

 

それぞれの場所で業務をする人を「居宅ケアマネ」「施設ケアマネ」と言ったりします!

 

 

居宅ケアマネと施設ケアマネの違い

同じケアマネージャー業務なので、相談に乗りアドバイスをし、場合によってはケアプランを作成申請しそれを管理していくという基本的な業務内容は変わりません。

しかし、関わる人や業務範囲が違ったりします!

 

 

居宅ケアマネというのは居宅介護支援事業所で働くケアマネージャーの事です。

なので在宅を中心に、訪問介護事業所などと関わることが多いです!

利用者ごとに状態なども様々で、広く色々な知識が必要になる事が多いです(・ω・)

 

 

施設ケアマネは主に介護施設で働くケアマネージャーの事です。

なので居宅ケアマネとは逆で基本的には施設を利用している方と関わっていきます。

施設ごとに利用者の状態も近いことが多いです。なので一つの状態について専門的に関わっていくので深く知識が必要になる事が多いです(・ω・)

 

 

この辺りの違いについては結構細かくなるので、別でまたお話したいと思います!

 

 

ケアマネージャーのなり方

 

ケアマネージャーは民間資格になります。国家資格ではありません。

勤務地、あるいはお住まいの都道府県が行う介護支援専門員実務研修受講試験に合格する事でケアマネージャーになる事ができます!

 

 

介護支援専門員実務研修受講試験には受験資格があります!

2018年に変更があったのですが、それ以降は下記要件に統一されています。

 

 【受験資格の要件】
A及びBの期間が通算して5年以上であり、かつ、当該業務に従事した日数が900日以上であること。

A・介護福祉士などの国家資格等に基づく業務に従事する者
B・相談援助業務に従事する者
※要援護者に対する直接的な対人援助業務が本来業務として明確に位置づけられていることが必要
※A に該当する者の当該業務従事期間は、当該資格の登録日以降の期間であること
※A の資格を有していても、要援護者に対する直接的な対人援助ではない業務(教育業務、研究業務、営業、事務等)を行っている期間は、実務経験には含まれない
※受験資格に該当する業務であることを確認するために添付書類が必要な場合がある
※同一期間に重複して複数業務に従事した場合は通算できない(また、1 日に2 ヶ所で業務に従事した場合、従事日数は1 日とする)

 

 

詳細は細かくなりすぎるので別でお話したいと思いますが、こちらで覚えて頂きたい事は1つだけ。

 

介護福祉士資格を取得し、介護福祉士としての業務に5年間携わっている事

こちらを満たせばケアマネージャーは受験できます(・∀・)ノキャリアアップOK~

 

 

ケアマネージャーのなり方についてはこちらに詳しくまとめました!

 

 

ケアマネージャーになる【メリット】

 

介護保険制度やサービスの専門知識がつく

 

介護士として勤務していると、利用者に対するケアなどの知識やスキルは付きます。

しかし、介護保険制度や他の介護サービスや、医療機関との連携などには触れることがないので、介護の全体的な構造を理解するには自分で勉強するしかありません(・ω・)

 

 

しかし、ケアマネージャーの仕事はまさにそこの部分。

介護サービスを利用する上での全体像をイメージし、利用者と行政と介護サービスを繋いでいくお仕事です!

 

なので介護士として勤務していたころとは違う専門的な知識をどんどん吸収していく事が可能です(・∀・)ノ

ケアマネージャーになることで知識やスキルアップができます!

 

 

身体介護が無くなり、サポートに回るので身体の負担が減る

 

介護は好きだが、膝や腰の負担があり大変。介護士としてはずっと続けられない。

 

介護士さんの加齢によって、徐々にこのように介護士として体を使う業務が辛くなってくるタイミングがありますよね(・ω・)

こんな場合にケアマネージャーの資格取得を考える事がオススメです!

 

 

ケアマネージャーの業務は先ほどの通り、相談・アドバイス・ケアプラン作成申請・管理なので介護士の業務である身体介護には関わりません!

なので体の負担も減りますし、膝や腰の負担が心配だった人も安心して介護業界で働いていく事が可能です(・∀・)ノ

 

 

土日祝休みの働き方が可能

 

介護士は必要であれば高齢者に併せて365日ケアを提供しなくてはなりません。高齢者は曜日に関係なく介護が必要ですからね。

なので働き方はシフト制で土日祝日勤務が発生します(・ω・)

 

介護士として勤務していても、やはり子供や家庭がある方は当然子どもや家庭の為に土日休みを希望したいですよね。

 

土日休みが取れないから仕方なくパートで

というのもアリですが、できれば土日祝日を休みながら正社員として勤務したい!

 

そんな時はやはりケアマネージャーがオススメ!

 

 

ケアマネージャーは基本的に土日祝日が休みという求人が多い!

特に居宅ケアマネではそういった働き方がスタンダードです(・∀・)ノ

 

もちろん正社員として勤務できますし、安定した職があるというのは安心ですよね。

 

 

日勤帯のみの働き方も可能

 

介護士は24時間業務が発生しますので、施設等で働く場合は夜勤をするのが普通(・ω・)

 

「夜勤が嫌!」という方も介護士として勤務ができるんですが

  • 正社員としてではなくパート扱い
  • パートなので給料が下がる
  • どうしても日勤で正社員を希望の場合は訪問介護やデイサービスなど、就業先が限られる

などの制限が発生してしまいます!

 

しかしこれもケアマネージャーであればクリアできます(・∀・)ノ

 

 

ケアマネージャーの業務はあくまでもサポート役(裏方)なので、夜勤帯に業務を行う必要がありません。

というか、日勤帯でないと利用者やその家族、事業所に連絡を取れないですよね(・ω・)

夜に連絡なんてしたら逆に失礼ですから。

 

 

介護の変則勤務が苦手だった方には特に!ケアマネージャーとしてのお仕事をオススメです(・∀・)ノ

 

 

介護福祉士に比べて平均給料が高い

 

厚生労働省の平成30年度介護従事者処遇状況等調査結果を見てみましょう(・ω・)

 

 

介護福祉士の平均年収が常勤で約377万円となっています。

対してケアマネージャーの常勤の者の平均年収が約420万円!

 

40万円以上のアップが見込めるわけです(・∀・)ノ

長期的に考えてこの年収アップは非常に魅力的!この部分もケアマネージャーがオススメな理由です。

 

 

ケアマネージャーになる【デメリット】

 

ケアマネージャーとしては未経験スタートなので給料が一時的に下がる

 

これ業界の課題だと思っているんですが、ケアマネージャーになると一時的に給料が落ちる場合が多いです。

 

 

え、さっき平均年収40万以上アップって言ったのに!詐欺か!

 

という気持ちになりますよね。ちょっと詳しく説明させてください。

…( ゚Д゚ )!あ!あの!ゴミ投げないでください!ゴミ投げないで下さ~い!!

 

 

先ほどの平均年収ですが、介護福祉士もケアマネージャーもともに経験年数が高い人と低い人の平均値です。

 

介護福祉士でケアマネージャーを取得する頃には業界経験10年くらいあるわけで、給料がだいぶ高くなっているはずです。介護福祉士としては給料が平均よりも高い状態のはず。

しかし、その人がケアマネージャーとして未経験スタートすれば給料も未経験スタート。つまり、ケアマネージャーとしての給料は平均より下からスタート(・ω・)

 

なので介護福祉士としてキャリアを積んだ方がケアマネージャーになると、一時的に給料が下がってしまうという逆転現象が起きてしまうのです( ゚Д゚ )

 

 

給与が下げられない!

という人がせっかくケアマネージャーの資格を取得したのにしばらく介護士を続ける、という事もよくあるお話です。

 

 

施設ケアマネは介護業務もやらされる可能性がある

 

施設ケアマネの業務は介護士とは別なので、通常であればケアマネージャーとしての業務に専念できます。

 

しかし、介護士不足の介護施設です(・ω・)

中には施設ケアマネが介護業務を兼務するという求人が沢山あります!

場所によって業務割合は様々ですが、ケアマネージャー業務よりも介護業務が多い方もいらっしゃいます。

 

 

ケアマネージャーとして勤務したいのに、介護士の頃と変わらない

入社後にこんな事になってしまわないよう、業務の内容はよく確認しておいた方が良いです(・ω・)

 

 

ケアマネージャーの資格は取得後も定期的に更新が必要

 

ケアマネージャーは介護支援専門員証という資格を交付されて初めてケアマネージャーとしての業務に就くことが出来るのですが、資格の有効期限は5年間。

 

なので続けてケアマネージャーとして勤務するためには有効期間内に一定の研修を受け、免許の更新をしなくてはいけません!

 

 

介護福祉士などの一度取得すればずっと効力がある資格と違って工数が発生してしまう点はデメリットですよね…更新に必要な研修の受講にも30,000円前後の費用が発生します。※自治体によって金額が違います

 

 

ケアマネージャーは長期的に見たらオススメ

 

メリット・デメリットを並べてはみましたが、最終的にそれでもケアマネージャーには魅力があると思います(・ω・)

 

いつまでも介護士として介護の最前線にいるのも体力的に大変ですし、給料を上げながらキャリアアップできるなら誰しも「取得した方が良い」という事は感じて頂けるはずです。

 

 

ケアマネージャーになるには介護福祉士を取得してから最低でも5年の経験が必要なのがネックですね…
一般的に、年齢を重ねると勉強をするモチベーションを作りにくくなってくるはずです( ゚Д゚ )

独学ではモチベーション維持が難しいという方はぜひケアマネージャーの通信講座などの利用も検討してみて下さい!

 

 

今回は介護士はケアマネージャー(介護支援専門員)を目指した方が良い!という事で、仕事内容や給与等の待遇、メリットやデメリットについてお話しさせて頂きました!

 

 

 

本日もお疲れ様でございました。

それではまた次回!

 

 

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