訪問介護の男性の割合|訪問介護士に男性が少ない理由は?

訪問介護の男性の割合|訪問介護士に男性が少ない理由は?カイゴの転職

 

 

最近少しずつ介護業界にも男性の職員が増えてきましたね(・ω・)

 

厚生労働省の発表した令和元年度 介護労働実態調査結果についてによれば、男性介護士は20.5%で女性介護士は71.2%。

まだまだ女性の割合が多いですが、介護士の約4人に1人が男性という時代になってきました(・ω・)

 

 

しかし、訪問介護業界では男性の進出が少し遅れているという実情を、皆さんご存じでしょうか?

 

 

どうもこんにちは。

元介護士の転職エージェント
ペペロンをチーノするマンです(・∀・)ノ

 

今回は訪問介護職の男性の割合と、施設に比べて男性の進出が遅れている理由についてお話ししていきたいと思います(・∀・)ノ

 

 

\完全無料!簡単60秒登録/

シカトルについて調べる➡

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

訪問介護では男性の割合が15%にも満たない

 

先ほどの令和元年度 介護労働実態調査結果についてをもう一度見てみましょう(・ω・)

 

訪問系の職種では、男性介護士の割合が14.8%に対して女性は76.3%となっており、全体の平均と比較して男性介護士の割合が低い事が分かります( ゚Д゚ )

 

逆に入所系施設においては男性介護士の割合が27.9%、女性介護士が65.4%と、2~3人に一人が男性であるというデータも見られます。

 

 

つまり、訪問系の職種では男性介護士の進出が他に比べて遅れているという事が言えるのです!

 

 

訪問介護に男性が少ない理由

 

なぜ訪問系の職種では男性介護士の進出・浸透が、他の職種に比べて遅れているのでしょうか?

実際に現場で発生している課題はなんなのでしょう(・ω・)

 

 

2015年に九州保険福祉大学院の木村輝夫さんによって、男性の訪問介護職への参入と定着に関する研究という論文が発表されました。

これを簡単にまとめると大きく分けて2つの課題が浮き上がってきます(・ω・)

 

 

①男性には一部の業務を任せるには不適切という声がある

 

論文では訪問介護士やサービス提供責任者や、事業所の採用担当に取材をしています。

その中でどの属性の方も同じように、

  • 女性利用者への入浴介助
  • 女性利用者へのおむつ交換
  • 女性利用者へのトイレ介助

 

上記業務は男性の介護士は不適であると考えていることが分かりました(・ω・)

 

 

取材に協力してくれた方も

自分が利用者さんならやってほしくない

と語っており、利用者が高齢だから性差別が残っているというわけでも無さそうでした(・ω・)

 

 

加えて生活援助の、

  • 調理
  • 洗濯
  • 掃除

 

についても、男性では不向きであると考えているようで、

女性だと細かい部分まで気が回るし、

そういう気配りが男性には難しいと思いますね

と話す方も居たようです。

 

 

このようなイメージから、女性を優先して採用をしてしまうような状況があるのではないかと思います(・ω・)

 

 

 

②女性に介護をしてもらいたい利用者がいる

 

論文では、男性介護士の場合に介護拒否されてしまうケースが比較的多いという問題にも触れています(・ω・)

 

男性も女性もともに,女性に介護してほしいと望み,男性から介護されることに抵抗感を示す傾向がある。
これは介護という行為が体を拭いたり下の世話をしたりという身体接触を含むために,介護者の「性別」が重要な意味をもってしまうことに関係があるだろう。
一般的に男女とも,男性にさわられることはいやがり,女性にさわられることは拒否しない。(中略)

男性の訪問介護職への参入と定着に関する研究

 

 

このように、やはり世間一般的に

介護は女性がするもの

 

というイメージはまだ根強く、利用者の性別に関係なく女性に介護してもらいたい利用者は多くいるようです(・ω・)

 

なので、訪問介護に興味がある男性側ももしかしたらこういった声を知っていて、

そもそも面接に行きにくい

という状況もあるのかもしれません(・ω・)

 

 

いずれにせよ、性別によって挑戦しにくい環境が出来てしまっているのは間違いなさそうです。

 

 

男性介護士に訪問介護の活躍を期待する声もある

 

マイナスイメージのお話を先にしましたが、

何も訪問介護のすべての業務において男性が期待されていないというわけではありません(・∀・)ノ

 

特に、

  • 女性の訪問介護員には身体的負担が大きい介護
  • セクハラなどが確認される利用者宅への訪問

 

についてはどの層の協力者からも

男性の介護士に期待したい

という声が多く上がりました!

 

 

 

こちらでもお話ししていますが、男性は介護業界でも業務内容次第で重宝されるのです(・∀・)ノ

 

 

男性が訪問介護をするなら、働く先を見定めないといけない

 

ここまでで分かってきた内容は、

業務や役割の分担が出来れば男性にもしっかり需要があるという事(・ω・)

 

現に、訪問介護士として働けている男性介護士も世の中に沢山います!

 

 

しかし、働く場所を間違えてしまうと、

  • 訪問件数が減ってしまう可能性
  • 事業所のフォローが無い状態で利用者から介護拒否を受ける可能性

などがあります( ゚Д゚ )

 

 

人がいないギリギリの状態で運営している事業所ではなく、

利用者の属性に合わせて担当者を変更してくれるところだと、男性の方でも働きやすいですよね(・∀・)ノ

 

 

併せてこちらのお話しも覗いてみて、転職先選びの候補として検討してみて下さい。

 

 

 

今回は訪問介護職の男性の割合と、施設に比べて男性の進出が遅れている理由についてお話しさせて頂きました!

 

 

本日もお疲れ様でございました。

それではまた次回!

 

 

\完全無料!簡単60秒登録/
かいご畑
かいご畑について調べる
スポンサーリンク
カイゴの転職
求人検索可能!オススメ転職サイト
かいご畑|経験者はもちろん、無資格未経験も安心の資格取得サポート!
かいご畑

業界歴20年以上の株式会社ニッソーネットが運営する完全無料で安心の転職サイト!
①0円で資格を取りながら転職
②働きながらでも手軽に転職できる
③担当が全員介護の有資格者

無料相談だけでなく、ネットで求人検索も可能なので細かい条件も見ながらじっくり施設を選べる。

他社にはない資格取得サービス【キャリアアップ応援制度】は、特にこれから介護士にチャレンジしたい方や、キャリアアップをしたい人材にオススメのサービスです(・∀・)ノ

ケアジョブ|求人数60,000件以上!求人だけではなく転職の進め方も細かくサポート

ただ求人紹介や面接を調整するだけではなく、転職のマナーや失敗談などを細かく教えてくれる、転職活動のプロフェッサー!
希望者には個別で相談会なども行っており、利用者の満足度はとても高いサイトです(・∀・)ノもちろん完全無料!

①介護業界の転職が初めて
②面接のマナーや転職の進め方が分からない
③少しでも合格しやすい面接対策を行って欲しい
といった方には一押しのサイト。

もちろん高給料や低離職率の仕事も親身になって探してくれますので、安心して転職に専念できます(・∀・)ノ

MC介護のお仕事|全国の介護士求人・スマホユーザーの為の見やすい検索システム!

お住いの地域や資格、職種、休日はもちろん、パート、日勤、扶養内、夜専、オープニングスタッフなど細かい条件検索で調べたい求人を一発検索!
求人も全国対応で豊富に揃えており、スマホユーザー目線で考えられた見やすいホームページはぜひ利用していただきたい♪

さらに北は北海道から南は九州まで各地に支店があるので、各地域ならではの情報もお届けできます。
コンプライアンスには厳しいので無理な勧誘なども一切なく、転職の相談などもしっかりと研修されているエージェントが親身に担当!

すぐに転職!じゃなくてもOK。まずは無料相談から(・∀・)ノ

カイゴのセカイ~元人材業界トップ営業マンが介護の世界を教えます!~
タイトルとURLをコピーしました