【介護業界の裏話】介護士の賞与・ボーナス全部教えます!

【介護業界の裏話】介護士の賞与・ボーナス全部教えます!カイゴの業界知識

 

本日は介護士の給料は低いと言われているが実際賞与・ボーナスをどれくらい貰っているか?というテーマについてお話しさせて頂きます(`・ω・´)どどどん

 

分かりにくい言葉を並べるのではなく、ずばっと!細かく〇万円くらいが相場!!という所までお話しするつもりです!

 

今回は介護・医療業界の人材紹介の営業マンだったぼくだからこそお話しできる業界の内情、リアルな話をお届けできると思います。

 

 

ちなみにぼく自身介護業界の給料は決して低くはないと考えています。

 

もちろん、「労働量に対してもっと貰っていいはず!」という意見には賛成ですが、そもそも介護士の給料が他の業界に比べて低いなんて事は無いと思います。

 

その理由の一つが賞与・ボーナスなんです

 

 

先に結論だけ言うと、介護業界の賞与・ボーナスは他の業界に比べて高いです!

 

 

今回のお話しは厚生労働省の平成30年度介護従事者処遇状況等調査結果の内容に加え、今まで介護業界で転職のサポートを2,000件以上担当してきたこのぼくの知見も交えながらお伝えしていきます!

 

 

もちろん事業所ごとに特徴があるのでこのお話しで言われる相場よりも「高い・低い」という意見も出てくると思いますが、それはそれで良いと思います。

 

ただ、現場を見て来たからこそ分かるリアルでオリジナリティのあるお話し・内容になっているはずです(`・ω・´)今日のお話しは絶対に聞いて損はさせません。

 

それでは始めましょう(・∀・)ノひうぃご

 

 

 

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介護業界の賞与(ボーナス)について

 

介護業界の賞与のシステムは安定している

 

まず、介護業界の賞与は非常に安定しています(・ω・)

 

何故なら現在日本は高齢化社会によって利用者が増えていますね。

総務省統計局によれば2019年9月15日時点で65歳以上の高齢者の人口は3,588万人で前年度よりも32万人も増加しています。総人口に対する高齢者の割合も28.1%と過去最多です。今後も高齢者は増え続けると予想されております。

 

かつ介護施設の利益は日本という国の税金と介護保険料からほとんどが賄われています。営利法人の利益とはわけが違います。

 

サービスを提供する先(サービスを希望される人口)は増え続け、②税金と介護保険という強力な財源があるんです。安定していないわけがないのは想像できますよね(・ω・)

 

 

なので、営業や小売り業、サービス業、製造業、飲食業などの賞与のような「利益が上がらなかったから賞与が出ない、賞与が減る」という事が基本的には起こりにくい環境なのです!

そして所属する法人の規模が大きければ大きいほど安定している傾向にありますね。

 

 

逆に今、介護業界に居るのに賞与が大きく減ったという方がいた場合は要注意です。

法人の経営面に問題がある可能性があります

 

実際に経営が回らずに倒産してしまう法人は毎年発生していますから、他人事ではないかもしれません。気を付けてください!

 

介護業界の賞与は結構貰える

 

では、実際の賞与の支給額はいくらほどなのでしょうか

 

ここでまず厚生労働省のデータを確認してみます。

平成30年度介護従事者処遇状況等調査結果によれば賞与や処遇改善金等々を含む一時金は年間平均で約58万円となっております

 

賞与はだいたい2回支給の場所が多いので、1回あたり30万円弱の支給がされる事になりますね。あくまでも平均です。

 

これって、決して低くないですよね(゚-゚)?ね?

 

処遇改善金とは?

 

処遇改善金とは、まあ簡単にいうと介護職員処遇改善加算の事です。

詳しいことは割愛しますが、介護士の処遇(待遇)を改善する(良くしていく)ために国が作った制度で、給料に上乗せして支払われるお金ですね。

 

毎月の給料に反映されたり、ボーナスと別に数十万円を一括で支払ったりと、法人によって支給方法はバラバラですが、とにかく処遇改善金は介護士さんの味方と思ってください!笑

 

もし詳細を調べたい場合はまた別でお話しさせて頂くつもりなのでそちらを参考にしてください。

 

 

この処遇改善金はいくつか種類があるのですが、一番大きい加算を取っている事業所では月額37,000円相当(年間約44万円)の支給を受けることが出来ます!

 

加算で得た全額を従業員に給与として渡している事業所はほぼないですが、実際に賞与以外の処遇改善金だけで40万円くらいの金額を従業員に還元してくれる事業所だってあるんですよ!知っていましたか(・ω・)?

どうせ働くならそういった場所で働いてみたいものです!

 

平均値ではなく実際の現場感覚では?

 

厚生労働省で出しているデータは平均です。

参考値としては役立つのかもしれないですが、実感が無い人もいると思います。平均はあくまでも平均(・ω・)

 

これから転職を考えたい人は「平均じゃなくて実際はいくらもらえるの?!」という事が気になるはずです。

 

 

お任せください!

ここからはぼくが実際に経験した今までで一番多かった賞与額、平均値をお話ししていきたいと思います

 

介護士が貰える実際の賞与額の平均(経験談)

 

介護業界の賞与は基本給に対しての〇ヶ月分という考え方が一般的です。

 

介護士さんの基本給はだいたい15万円~20万円の人が多いです。

基本給の額によっても賞与の支給額は大きく変わりますのでご注意を!!

 

 

そして、賞与の支給はだいたい年間で3ヶ月分という場所が多い印象です。

例えば17万円の基本給だったら3ヶ月分で…51万円ですね(`・ω・´)

 

先ほど厚生労働省のデータで確認した平均値より若干低いですが、現場では45万円~55万円くらいが多かったイメージです

 

 

しかし介護業界の良い所は、業績がいい時だけ45万円~55万円もらえる!というわけではなく、基本的には毎年水準は変わりません!※全ての事業所では無いですよ!

 

むしろ処遇改善金がどんどん上がっているので、この賞与額も毎年上がっているところが多いのが実情です!

毎年安定して45~55万円が支給されるなら決して低い悪い条件ではないと思います。

 

 

ちなみに、もちろん賞与が低くて月給が高い場所もあるので一概に賞与だけではその事業所の良い・悪いは判断できません!

 

周りの話を聞いてみると「月給は同じくらいなのに基本給が14万円で賞与は年間2.5ヶ月しかもらえていない…」という人はもしかしたら相場より低い給与で働いています。

 

ちょっと不安になってきたぞ…という方は一度お住まいの地域を担当している転職アドバイザーに相談なさってみてください。

地域の給与の相場感については彼らに聞くのが一番早いです!

 ⇒

 

介護士が貰える実際の賞与額の最高額(経験談)

 

賞与が高い事業所は医療法人や社会福祉法人に比較的多いですね(・ω・)

例えば老健や特養などです!

 

賞与の支給が年間4.0ヶ月あれば相場よりだいぶ高いです!※基本給が低くなければの話ですが。笑

 

賞与額が年間で70万円ほどあれば、それは十分いい水準だと思ってくれて大丈夫です。

基本給が17万円で賞与が4.0ヶ月、これも良い方ですよ!

 

『賞与は2.0ヶ月だが、処遇改善が40万円でます!トータルで70万円支給しています!』

という事業所も十分いい水準です。

 

 

他の業界で月給以外に年間70万円の賞与が安定してもらえる場所なんて中々ないです(゚-゚)ほんとに

 

 

今までご案内した人の中で最高額は、年間の賞与が80万円+処遇改善金40万円の合計120万円です

 

その方は想定年収470万円を転職初年度に獲得できた方です!一流企業並みですね!

ちなみに管理者とかじゃないですよこの方は。

介護業界にもちゃんと夢がある!!

 

 

この時ばかりは転職されたご本人もすごい驚いてましたね( ゚Д゚ )

「不安だったけど、本当にお願いしてよかったです~ありがとうございました~!!」と、 とっても感謝されました!

 

【番外編】例えばこんな事業所があります

 

勝手に内部情報を言ってしまうと怒られてしまうかもしれませんが、例えば全国に展開されている有料老人ホームの「○○ーライフ」さん。

テレビCMもやっている超大手法人です。

 

こちらは賞与以外に処遇改善金を支払っている事業所で給与は高水準

 

 

人によっては50万円くらい処遇改善金が出たという人が居ました!驚きです!

 

エリアや施設の規模や経験年数によっても違いますので確実にではないですが、ただもともと給料が高い事で有名な法人さんです。

従業員に出来る限り還元するという事をしっかりと実現している法人さんですね(゚-゚)

 

 

せっかく同じ介護士としてのお仕事をするのであればやはりこういった従業員に還元してくれる場所を選ぶ、というのは考え方として全然アリだと思います!

 

今貰っている賞与が平均より低い場合

 

おや…話を聞いていると今貰っている賞与が相場より低いかもしれないぞ…

 

という方。

その場合はまず月給で考えてみましょう

賞与が低くてもトータルで貰っている給料が相場の平均以上であれば全く問題がありません

 

 

というのも、介護業界の賞与は安定しているとはいえ、賞与は賞与です。貰ってみるまでいくらになるか確約はできません(・ω・)

 

月給は基本的に毎月同じですよね?賞与以上に安定して支給されます!

「なので賞与が低いから」という理由だけで転職するのは尚早です。逆に損してしまう可能性もありますから冷静に。

 

しっかりと年収で考えた時に自分が貰っている給料が高いか低いか、判断してみてください!

 

 

とはいえ、業績が悪く賞与が出ないという介護事業所は危険信号です

 

閉鎖になってから考えるのでは本当に遅いです。事業所はその時に従業員を守ってはくれません。その状況に合わせてしっかり考えていくことが大切ですね(`・ω・´)

 

まとめ

 

本日もお疲れ様でした。

 

今回は介護士の賞与(ボーナス)について、実際に現場で見て来たリアルな金額をデータと個人の経験を基にお話しさせて頂きました(・ω・)

なかなかこんなに細かく数字でお話ししている情報も無いと思います!

 

 

どうでしょうか、少し介護業界のイメージが付きましたか?

 

もし周りの相場を調べてみたいな、という気持ちや、今の給料は低いのかもしれない、と感じた人は周辺の求人をぜひ調べてみてください。

 

何度も言いますが、特に賞与を貰えていない人や、前回より大幅に下がってしまった人は絶対に調べた方がいいと思います(笑)ほんとに(・ω・)

 

 

転職アドバイザーに調べてもらうのもよし。

自分でネットで求人を見るのも良いと思います。

 

 

介護士さんは決して簡単な仕事をしているわけではないと思っているからこそ、しっかりと評価して下さる事業所で勤務されたほうがいいと思います。給料を平均よりも頂きたいという気持ちはあって当然です。

 

 

それではまた次回(・∀・)ノ

 

 

 

 

 

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