介護士の不足問題の意外な理由!労働環境が原因じゃない

介護士の不足問題の意外な理由!労働環境が原因じゃない1カイゴの悩み

 

介護業界の3Kって何かご存知ですか?

【 きつい ・ 汚い ・ 危険 】

らしいですよ(「きつい・汚い・看護師と仲が悪い」だと思ってましたてへぺろ

 

 

他にも介護業界は介護士不足、という話も耳にしたことがあると思うんですが、マイナスイメージがどうしても先行してしまっていますね。

 

介護士不足は介護士の労働環境が悪いから

 

と思っている人のまあ~多いこと多いこと(・ω・)

 

介護士が不足している大きな理由は実は労働環境ではありません!

 

もともと介護業界にネガティブなイメージがあったために結び付けられてしまうのですが、実際は違います。

では、本当は何が介護士不足の主な理由なんでしょうか?

 

 

 

どうもこんにちは。

ペペロンをチーノするマンです(・∀・)ノ

 

今回は介護士が不足している本当の理由は?というお話をしていきたいと思います(・∀・)ノ

 

 

介護士不足を労働環境が悪いことが原因だと思ってる人の誤解を解きたい!

そういった趣旨になっております(・ω・)

 

実はこの問題、日本の社会問題が密接に関係していまして。なので今日お話を聞き終わる頃には、介護業界の現状と共に社会問題についても少しだけ詳しくなっているはずです。

 

 

かいご畑

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介護人材不足は日本の急速な高齢化が主な原因

 

介護士が不足している最大の理由は日本の高齢化です。

 

日本の高齢化問題については3つの用語があるのですがご存知ですか?

  • 高齢化社会:人口に占める高齢者割合が7%を超えた状態
  • 高齢社会 :人口に占める高齢者割合が14%を超えた状態
  • 超高齢社会:人口に占める高齢者割合が21%を超えた状態

 

 

では日本の高齢者割合は?

 

 

内閣府の発表によれば2018年の日本の高齢者(65歳以上の人口)はなんと28.1%!!

今の日本は本来ならば超々高齢社会と呼ばれてもいいレベルの状態なんです!!

 

しかもこの高齢化は更に続くと予想されており、日本の高齢化は今以上に深刻になっていくでしょう。

 

 

【介護士不足の本当の理由】
高齢化によって高齢者が増える

そうすると介護の需要が増えるので介護士が必要になる

しかし、人口は増えていない(むしろ減っている)ので担い手(介護士)が居ない

介護人材不足←いまココ!

 

これが介護士が不足している本当の理由なんです。

決して介護士の労働環境が悪いから介護士が減っているという訳では無いんです!

 

 

実際の介護士数は増えている

 

実際の介護士さんは毎年増えています。

厚生労働省が発表している令和元年の福祉・介護人材確保対策についてという資料に介護職員数の推移という資料がありました。

 

 ※画像は引用です。

 

まあ~順調に介護士さんは増えていますよね。絵に描いたような右肩上がりです。

人口が減っているにも関わらず、介護人材は毎年ちゃんと増えているんです。

これ、相当政府が頑張ってると思いませんか!

 

 

 

ただ、足りないんです。

高齢化のスピードが早すぎたせいで介護士はちゃんと増えているのに足りていないんです!

 

ここまで聞いてくださった皆さんの誤解はしっかり解け、本当の問題点に気付いていただけましたよね。

介護士が足りていないのは労働環境のせいではなく、急激な高齢化が原因と覚えておいてください(・ω・)みんなにも教えてあげて

 

 

介護人材が不足。だから増やさないと

 

そこで政府は介護人材を増やそうと現在奔走しているわけですね。

その中の一つが労働環境の向上という訳です!

 

介護人材不足に有効な政策の一部

 

【再雇用制度】
60歳定年から65歳までの再雇用を義務付ける事によって、60歳~65歳までの人材の雇用を促進し労働力不足の解消を図る。
【第二の人生】60歳から働く介護職!定年後も働きたいあなたへ

 

【処遇改善加算と特定処遇改善加算】
介護人材の増加をさらに加速させるため、介護保険の中から介護士の処遇を向上させる目的で加算(税金)を分配し、給与向上を図る。
介護福祉士経験10年の給料8万円アップの特定処遇加算制度について


さらに処遇が向上する事により、男性の人材の流入も図る。
今、男性介護士の需要が高い!採用担当者が男性を採用したい理由

 

【男女共同参画社会】
女性が社会進出しやすい社会を目指すことによって、今まで専業主婦だった人材の雇用を促進し、労働力不足の解消を図る。

 

【外国人人材の積極的な受け入れ】
日本の労働力だけでなく、海外の人材の雇用を促進し、労働力不足の解消を図る。
外国人介護職員の雇用って安心なの?現場にいいる日本人職員の声

 

【再就職準備金貸付事業】
潜在介護士(介護士の資格はあるが介護業界を離れてしまっている人)向けに就職準備金を貸し出し、場合によっては返済免除する制度。これによって潜在層の人材の雇用を促進し、労働力不足の解消を図る。
介護士の再就職準備金貸付事業について分かりやすくご説明します

などなど。まだこれ以外にも政策はありますが主要な物だけ抜粋しました。

 

 

介護士の労働環境って本当に他業界よりも悪いの?

 

はっきり言いますが介護士の職場環境は悪いと思っていません。

というか税金事業で安定している業界ですし、資格や学歴が無い人や家庭がある人にはむしろおススメ。長期的に考えたら絶対におススメ!

 

 

毎月50万以上稼ぎたいんじゃ!

年収800万円欲しいんじゃ!

ってギラギラしている人は営業とかやった方が良いです。笑

 

 

しかし、介護業界は学歴年齢に関係なく働けて、無資格未経験でも働けて、昇給や賞与や退職金があって、資格が取れて手に職がついて、どこに行っても求人がある。不景気でも求人がある(安定している)

これ以上ない好条件だと思いませんか(・∀・)ノ?

 

 

もちろん介護士は大変です。苦労も沢山あります。でも他の業界も苦労はあります。

 

つまり介護士だけ状態が悪いなんて事ありません。世間のイメージは操作され過ぎていると感じます( `ω´ )

しっかりとリアルな介護業界を知ってください。

 

 

 

という訳で介護業界を前向きに考えてみて欲しい

 

もしかしたら今介護業界への転職・就職を考えている方もいるかもしれません。

 

介護業界は評判が悪いと聞くし…

と思って二の足を踏んでいるのであれば前向きに考えて欲しいです。

 

 

世間の行き過ぎたイメージのせいで介護業界への人材の流入に少なからず悪影響がある事をぼくは知っています。

ぼくも「何がなんでも介護士がおススメ!!」なんて事は思いません(笑)

 

ただ、介護士も良い部分がちゃんとある。他の業界と比べて劣っているなんて事は無い。

という事を今後も発信していきたいと思います(・ω・)

 

 

今回は介護士が不足している本当の理由は?というお話から、日本の社会問題を通じた介護業界の現状までをお話させて頂きました!

 

 

本日もお疲れ様でございました。

それではまた次回!

 

 

かいご畑

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